高橋みなみから学ぶ人間関係をよくするために心がけたいこと
こんにちは。
コナンです。
今日の2記事目になります。
高橋みなみさんの「リーダー論」という書籍を読んでいて、自分にとって大きな衝撃があってシェアしたいと思って、短めですが記事にしたくて書いています。
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目次
1.高橋みなみさんってどんな人・・・
2.愚痴は誠心誠意を持って聞くべし
3.まとめ
1.高橋みなみさんってどんな人・・・
1991年4月8日生まれ。AB型。東京都出身。
2005年:AKB48の第一期生として加入。
2009年:AKB48のチームAのリーダーに就任。
2012年:300人以上からなるAKBグループをまとめる総監督に就任。
2015年:活動開始10周年を目処に、AKBを卒業しソロ歌手として活動。
経歴を簡潔ながら書きました。
今やAKBはコンサートも満員状態ですが、第一期生だからこそ0から創ってきた大変さや苦労もわかっているかと思います。
ファン一人一人との関わり方、リーダーとして総監督としてメンバーとの関わり方を通じて、まさに人間関係を学ぶには最高の方なのではないかと思っています。
上述しましたが、今回高橋みなみさんの書籍を読んでいて、僕自身の人間関係の築き方を変えていこうと思った節がありましたので、シェアします。
2.愚痴は誠心誠意を持って聞くべし
僕はこれまで、愚痴を聞くことを嫌っていました。
なぜなら、
・内容がネガティブなことが多い。
・言いたいだけなら自分じゃなくてもいいのではないか・・・。
と思ってしまっていたからです。
でも、高橋みなみさんの書籍を読んでいて、
愚痴は言い方を変えるとその人の「本音」。
だから、どんどん聞くようにしている。
という言葉が書いてあって、愚痴をこのように解釈すると、確かに聞く価値があるよなって痛感しました。
むしろ、僕自身が相手としたい会話だけをしようとしていた自分勝手だったのではないかと、ハンマーで殴られたような衝撃でした。
人間関係は例えるなら、絡まった紐のようなもので、愚痴はその絡まった部分。
だから、
愚痴を言ってくれる=人間関係や物事を良好にするために解決すべき絡まった部分を教えてくれている
ということになります。
この解釈を教えていただいて、今日から人間関係を見直していきます。
3.まとめ
人間関係は本当に奥が深いと同時に、物事に対する解釈の仕方を学ばせていただきました。
「愚痴」一つとっても300人をまとめるリーダーと自分とで、解釈の仕方が全然違いました。
高橋みなみさんは一人一人との人間関係を大事にしているからこそ、総監督としてAKBグループをまとめることができたのだと思います。
学んだことは今日から実践します。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうざいます。
今日も一日、仕事も遊びも真剣勝負でいきましょう。