【貿易ゲーム】ルールを作る側に立って富を築くには!?

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こんばんは。

コナンです。

 

夏も終わりに差し掛かってますが、街で浴衣の子を見かけると、やっぱり夏はいいなって思ってしまいますね。

 

今回は、「貿易ゲーム」について記事を書きます。

みなさんは「貿易ゲーム」ってご存知ですかね。

授業で取り扱う学校もあるって聞いたんですが、僕は最近初めて知りました。

すごく考えさせられるゲームなので、ぜひ共有したく書かせていただきます。

 

貿易ゲームとは・・・

「不平等に与えられた道具から、制限時間内に多くの富を築いたチームの勝利」といういたってシンプルなゲーム。

 

ルール

「貿易ゲーム」って調べるといろいろ出てくるのですが、

僕が調べてシンプルだったルールを記載します。

<ルール①>

・紙に"1000円"と書いて、10cm X 5cmに切り取ったものが1,000円。

・紙に"500円"と書いて、直径3cmの円に切り取ったものが500円。

・規定より5mm以上異なるものは無効。

・1時間後に最も多くのお金を稼いでいたチームの勝利。

<ルール②>

・それぞれのチームには、紙を無制限に支給する。

・ハサミ、鉛筆、定規、コンパスなどの道具はランダムにチームに支給する。

・各チーム1回ずつ先生から情報を聞くことができる。

・製造したお金を自由に使用しても構わない。

・ルールに無いことは、何をやってもOK。

 

 

ルールを作る側に立つ

どうやって勝てばいいのか、などはぜひご自身で調べてみてください。

結論だけお話させていただくと、

ルールに従うだけでも、ルールの穴を探すだけでもなく、ルールを作る側に立つ

結局のところ、ルールは「ルールを作る側が有利になるように作っている」ということです。

そりゃ、そうですよね。

ルールを作る人が、自分が負けるルールなんて作らないですよね(笑)

 

では、実際の生活ではいかがでしょうか。

僕と同じように、「ルール」だからと言ってただ従うだけになっている人も多くいらっしゃるのでは無いでしょうか。

今日からぜひ、ルールに従う側からルールを作る側に立ち位置を変えてみてはいかがでしょうか。

今すぐに変えられなくても、小さな事から変えられる事、そして何か作れるルールは無いかと考える事はできると思います。

 

僕も実践します。

 

※上に書いたルールとは少し異なるルールの「貿易ゲーム」もあるので、

ご友人や家族などと一緒に一度やってみてはいかがでしょうか。

 

 

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。

今日も一日、仕事も遊びも真剣勝負でいきましょう。