【タスク管理】仕事ができる人ようになるために意識していること!
こんにちは。
コナンです。
みなさま、台風による影響は大丈夫でしょうか。
僕は、台風によりスケジュールが全てキャンセルになってしまいました・・・。
電車遅延により帰宅難民になる心配はなくなったということで、良い方向に捉えます。
一概に「仕事ができる」と言っても、
・コミュニケーション能力
・メンタルが安定している
・スキルが高い
など、定義はたくさんあると思います。
どれも不可欠と思っています。
今回は、タスク管理について書きます。
仕事ができる人は、決まってすぐにタスクを完了させるor期日までに完了させています。
そういう人になるために、意識していることを書きます。
目次
1.すぐやる
2.カレンダー機能を使う。
3.まとめ
1.すぐやる
タスクが割り振られた時に、すぐ完了させることができるタスクはすぐにやることが一番早いです。
タスク漏れがなくなるだけでなく、仕事が早い方は周囲から得られる信頼が得られやすいと思います。実際、自分がタスクを降った際、すぐに完了報告をいただける方に、また仕事をお願いしたいと考えます。
また、期日に余裕を持って報告しておくことで、万が一ミスが発覚しても修正する時間が生まれるので、本来報告が欲しい期日には精度の高い報告ができるようになります。
2.カレンダー機能を使う
緊急性が低い時や、期日に余裕のあるタスクを割り振られた時は、
「いつやるか?」の期限をきることが大事です。
誰にでもできておすすめは、「カレンダー機能」を使うことです。
※使いやすいアプリ等がある方は、そちらを使っていただいても問題ないです。
大事なのは、残っているタスクを頭で考えることではなくタスクを思い出す仕組みを創ることです。
頭は覚えるためにあるのではなく、考えるためにあるので、覚える必要のあることはカレンダー機能に覚えてもらいましょう。
そして、実施する日時を追加しておけば、自動的に通知がきますので、タスク漏れがなくなります。
3.まとめ
上記にも書きましたが、安定して仕事を期日までに完了させてくれる方は周囲からの信頼が得られやすいです。
また、期日までに完了させるだけでなく、一秒でも早く返事をくれる方は、その分信頼が多くなります。
社会で通用していくために、この「信頼」が何よりも不可欠です。
なぜなら、情報もお金も「人」から入ってくるからです。
信頼を得るのは、何も大きなことだけをするだけではありません。
当たり前のことを当たり前にやる。
僕もタスク漏れをなくして、社会に通用する人物になっていきます。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうざいます。
今日も一日、仕事も遊びも真剣勝負でいきましょう。
高橋みなみから学ぶ人間関係をよくするために心がけたいこと
こんにちは。
コナンです。
今日の2記事目になります。
高橋みなみさんの「リーダー論」という書籍を読んでいて、自分にとって大きな衝撃があってシェアしたいと思って、短めですが記事にしたくて書いています。
※AMAZONの購入ページはこちら。
目次
1.高橋みなみさんってどんな人・・・
2.愚痴は誠心誠意を持って聞くべし
3.まとめ
1.高橋みなみさんってどんな人・・・
1991年4月8日生まれ。AB型。東京都出身。
2005年:AKB48の第一期生として加入。
2009年:AKB48のチームAのリーダーに就任。
2012年:300人以上からなるAKBグループをまとめる総監督に就任。
2015年:活動開始10周年を目処に、AKBを卒業しソロ歌手として活動。
経歴を簡潔ながら書きました。
今やAKBはコンサートも満員状態ですが、第一期生だからこそ0から創ってきた大変さや苦労もわかっているかと思います。
ファン一人一人との関わり方、リーダーとして総監督としてメンバーとの関わり方を通じて、まさに人間関係を学ぶには最高の方なのではないかと思っています。
上述しましたが、今回高橋みなみさんの書籍を読んでいて、僕自身の人間関係の築き方を変えていこうと思った節がありましたので、シェアします。
2.愚痴は誠心誠意を持って聞くべし
僕はこれまで、愚痴を聞くことを嫌っていました。
なぜなら、
・内容がネガティブなことが多い。
・言いたいだけなら自分じゃなくてもいいのではないか・・・。
と思ってしまっていたからです。
でも、高橋みなみさんの書籍を読んでいて、
愚痴は言い方を変えるとその人の「本音」。
だから、どんどん聞くようにしている。
という言葉が書いてあって、愚痴をこのように解釈すると、確かに聞く価値があるよなって痛感しました。
むしろ、僕自身が相手としたい会話だけをしようとしていた自分勝手だったのではないかと、ハンマーで殴られたような衝撃でした。
人間関係は例えるなら、絡まった紐のようなもので、愚痴はその絡まった部分。
だから、
愚痴を言ってくれる=人間関係や物事を良好にするために解決すべき絡まった部分を教えてくれている
ということになります。
この解釈を教えていただいて、今日から人間関係を見直していきます。
3.まとめ
人間関係は本当に奥が深いと同時に、物事に対する解釈の仕方を学ばせていただきました。
「愚痴」一つとっても300人をまとめるリーダーと自分とで、解釈の仕方が全然違いました。
高橋みなみさんは一人一人との人間関係を大事にしているからこそ、総監督としてAKBグループをまとめることができたのだと思います。
学んだことは今日から実践します。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうざいます。
今日も一日、仕事も遊びも真剣勝負でいきましょう。
【KENJA GLOBAL】東日本旅客鉄道から学ぶ挑戦し続ける姿勢〜前だけ向いて走り続ける〜
こんにちは。
コナンです。
みなさんは3連休はいかがお過ごしでしたか。
僕は友達とイベント行ったりBBQしたりと、楽しく過ごしました。
9月は嬉しいことに、来週も3連休がありますよね。
既に計画が立っている方も、そうでない方も楽しい3連休になれば良いなと思います。
今回は、KENJA GLOBALから今や僕たちの生活に欠かせない東日本旅客鉄道社長 清野智さんをご紹介します。
目次
1.KENJA GLOBALとは・・・
2.清野智とは・・・
3.まとめ〜常に走り続ける〜
1.KENJA GLOBALとは・・・
「KENJA GLOBAL “ PRESIDENTS OF 500 ”」とは、株式会社enjinが企画・制作・運営する、現代のビジネスシーンをリードする世界中のKENJA(※)に焦点を当て、日本の社会を背負っていくビジネスマン、学生の皆さん、起業家の方々を支援していく無料の動画配信サイトです。
混迷の時代を乗り越え、時代の牽引者となった世界中の企業家達。そして、次の世代を担う経営者達がいます。彼等の理念やビジョン、人間的魅力、ビジネスモデルを発信し、新しい時代への「道しるべ」となるべく立ち上げたのが「KENJA GLOBAL “ PRESIDENTS OF 500 ”」です。
このサイトでは、IR活動やニュースリリースではなく、経営者自身の生の声を通して『働く楽しさ』『新しい事に挑戦する勇気』『困難を乗り越える力』『前向きな心』を次世代を担う若者、起業を目指す人を中心に、この番組を観るすべての人々向けてメッセージを送っています。
出典元:
KENJA GLOBALとは|KENJA GLOBAL(賢者グローバル)
つまり、学生もビジネスマンも起業家も、すべての人が成功していくために、
先人の成功者たちの生の声を届ける動画配信サービスとなっています。
普通、こういう経営者や成功者の方の考えていることを聞こうとすると、
数万円〜数十万円はかかってもおかしくないのに、無料で配信していただけるのは、本当にすごいことですよね。
※
「KENJA = 広範な学問知識を持つ者」
として記載されているそうですが、KENJA GLOBALでは、
「KENJA = 経営者」
を独自の視点で捉えお届けしているそうです。
トップページにアクセスすると、格言を見ることができます。
最初に見たときの格言は、
「明日はなんとかなると思う馬鹿者。
今日でさえ遅すぎるのだ。
賢者はもう昨日済ましているのだ。」
でした。
今の自分に言われている気がして冷や汗を流したのを、昨日のことのように覚えています。
2.清野智とは・・・
氏名 :清野智
出身地:宮城県
誕生年:1947年
もともと東日本旅客鉄道で働こうと思ったきっかけは、
・国鉄は若いうちから比較的責任のある仕事を任せてくれる
とのことでした。
期待を胸に入社しましたが、入社3年後に配属されたのは「コンピュータ部」でした。
同期がかっこよく動き回る傍で「なぜ、自分だけが・・・」と感じることも多々あったそうです。
しかし、
切磋琢磨する良い仲間を教えてもらった
という清野さんの言葉にありますように、
希望通りではなかったからと言ってそこで腐ることなく何かを学び得る姿勢に感銘を受けました。
3.まとめ〜常に走り続ける〜
今回の動画のテーマでもあります、「常に走り続ける」。
東日本旅客鉄道は鉄道事業以外にも、ホテル、レストラン事業への参入を果たすなど、事業を拡大させ続けております。
・まぁ、いいさ
・まぁ、とりあえず
・まぁ、こんなものでいいだろう
と言ってしまうと、会社が淀んでしまう。
だから、これらの言葉は決して言わないそうです。
国営から民営になった歴史的大変革からくる挑戦し続ける姿勢が、「前を向いて走り続ける」ことの原動力になっているそうです。
どんなことにも真剣に立ち向かってほしい
どれだけ真剣に立ち向かったか、それが最後に「生きててよかった」と思えるかどうかにつながっている、とのことでした。
毎日を真剣に生きる。
毎秒を真剣に生きる。
「チリも積もれば山となる」と言いますが、その瞬間その瞬間のこだわりがのちの大きな結果の差となると信じて、僕自身も毎日を真剣に生きようと決めました。
生きていると当たり前になりがちですが、時間は有限。
今やらなければならないことを、真剣に取り組んでいきます。
↓↓↓↓KENJA GLOBALに関する関連記事↓↓↓↓
【KENJA GLOBAL】ASKアカデミー〜僕が理想の自分をいま生きると決めたきっかけ〜 - コナンの人生真剣勝負!!仕事も遊びに真剣に楽しもう!!!
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ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
今日も一日、仕事も遊びも真剣勝負でいきましょう。
【プロフェッショナル 仕事の流儀】イチローから学ぶ成果を創る上で大切なこと
おはようございます。
コナンです。
せっかくの休日ですが、東京では雨ですね。
晴れているなら晴れている時の、雨の時には雨の時の楽しみ方があるのではないでしょうか。
ネットで拾った話題ですが、
「男の子が彼女に素敵な傘をプレゼントして、雨の日になるのを2人で楽しみにしていた」
という話題があります。
天候でさえも、捉え方次第だと感じる今日この頃です。
今回は「プロフェッショナル 仕事の流儀」から、大好きなイチローさんを紹介します。
目次
1.「プロフェッショナル 仕事の流儀」とは・・・
2.イチローとは・・・
3.まとめ
1.「プロフェッショナル 仕事の流儀」とは・・・
NHKにて放映されています、
さまざまな分野の第一線で活躍中の一流のプロの「仕事」を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組
です。
出典元:
さまざまなプロがいる中で、今回はメジャーリーガーのイチローさんについて記事を書きます。
動画は20分ほどあります。
2.イチローとは・・・
<紹介>
本名 :鈴木一郎
誕生日:1973年10月22日(44歳)
身長 :180cm
体重 :78kg
血液型:B型
出身 :愛知県
出典元:
40歳を超えてなお、メジャーリーグの最先端にてご活躍をされているイチローさん。
オリックスブルーウェーブに入団した時は、ドラフト4位だったそうです。
そこから、努力の積み重ねを経ていまの結果に至るわけですが、調べれば調べるほどにその練習量・努力量のストイックさ、そして考え方のストイックさが垣間見ることができます。
<毎日のルーティンを大切にする>
・毎日、決まった時間にカレーを食べる(7年間)。
・毎日、決まった時間に球場入りをして練習をする(16時30分)。
・毎日、決まったトレーニングをする。
とにかく、毎日が同じであることにこだわっているそうです。
プロとして結果を創っていく上で、毎日が違うことが弊害になることを知っているかのようなこだわりですよね。
また、イチローは他人のグラブやバットは絶対に触らないそうです。
自分の感覚に、自分の道具以外の感覚が残ることを嫌っているためです。
こだわりがすごいですね。
<周囲の協力を得る>
周囲と書かせていただきましたが、いまのイチローをイチローにしているのは家族の協力が大きいことを感じざるをえません。
※恥ずかしながら僕は、これまでイチローの努力のみによっていまの結果があるのだと、勝手に思い込んでおりました・・・
動画を通じて感じた周囲(家族)の協力の大切さは、
・リラックス出来る場
・毎日のルーティンも家族の協力があってこそ
(カレーも毎日同じ時間に同じ量を出してくれる奥さんがいる)
・助言
(奥さんの助言が飛躍につながったことがある)
です。
さらっと書きましたが、イチローの奥さんは元TBSの福島弓子さんですが、
福島弓子さんは野球の素人です。
イチローはそんな素人の奥さんのちょっとした気づきに対しても耳を傾け、自分を変えています。
プロの方が素人の方の意見に耳を傾ける。
これがどれだけすごいことか。
何かにう打ち込んだことのある方なら、その難しさがご存知なのではないでしょうか。
脱線してしまいましたが、自分自身の努力だけでなく、周囲からの協力を得ることが結果を出していく上で大事なんだと感じました。
<過去の自分を捨てる>
上述で「毎日が同じであることにこだわる」と少し矛盾してしまう内容ですが、
イチローは毎年バッティングフォームを変えているそうです。
※イチロー自身も昔のフォームを見て「よくあれで打てたな」と驚くぐらいです。
この理由についてはっきりと述べるシーンはありませんが、
毎年結果を創っていく上で、過去をなぞらえるだけでは足りないことを経験から知っているんだと思います。
常に進化していく。
それが大事であることを教わりました。
3.まとめ
「精神には限界がある。そして、プレッシャーはどうしてもかかるもの。
逃げられないのなら、自らかけにいく。」
イチローさんが動画でお話しされていた言葉ですが、
自らかけにいくという発想がすごいと感じました。
当たり前のように毎年プロとして結果を出していくことを期待されるプレッシャーは、僕らが考えているよりもはるかに大きいものだと思います。
そこに対して、自分からプレッシャーをかけにいこうとする姿勢が、口先ではなく本物であることをイチローさんから感じました。
今回の記事を書く上で、分野は違えど、仕事で成果を創っていく上で大切な価値観・考え方を教わりました。
イチローさんについてはまだまだ書き足りないので、またどこかで記事として書ければと思っています。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
今日も一日、仕事も遊びも真剣勝負でいきましょう。
【KENJA GLOBAL】ASKアカデミー〜僕が理想の自分をいま生きると決めたきっかけ〜
こんばんは。
コナンです。
9月に入って2週間が経ち、少し肌寒くなってきましたね。
街中では上着を羽織る方がいたりと季節の変化を感じますが、これから年末に向かって仕事が忙しい日を過ごす方も多いのではないでしょうか。
今回は、さらに仕事を頑張っていく方に向けてKENJA GROBALから松田友一さんをご紹介します。
目次
1.KENJA GLOBALとは・・・
2.松田友一さん
3.まとめ
1.KENJA GLOBALとは・・・
「KENJA GLOBAL “ PRESIDENTS OF 500 ”」とは、株式会社enjinが企画・制作・運営する、現代のビジネスシーンをリードする世界中のKENJA(※)に焦点を当て、日本の社会を背負っていくビジネスマン、学生の皆さん、起業家の方々を支援していく無料の動画配信サイトです。
混迷の時代を乗り越え、時代の牽引者となった世界中の企業家達。そして、次の世代を担う経営者達がいます。彼等の理念やビジョン、人間的魅力、ビジネスモデルを発信し、新しい時代への「道しるべ」となるべく立ち上げたのが「KENJA GLOBAL “ PRESIDENTS OF 500 ”」です。
このサイトでは、IR活動やニュースリリースではなく、経営者自身の生の声を通して『働く楽しさ』『新しい事に挑戦する勇気』『困難を乗り越える力』『前向きな心』を次世代を担う若者、起業を目指す人を中心に、この番組を観るすべての人々向けてメッセージを送っています。
出典元:
KENJA GLOBALとは|KENJA GLOBAL(賢者グローバル)
つまり、学生もビジネスマンも起業家も、すべての人が成功していくために、
先人の成功者たちの生の声を届ける動画配信サービスとなっています。
普通、こういう経営者や成功者の方の考えていることを聞こうとすると、
数万円〜数十万円はかかってもおかしくないのに、無料で配信していただけるのは、本当にすごいことですよね。
※
「KENJA = 広範な学問知識を持つ者」
として記載されているそうですが、KENJA GLOBALでは、
「KENJA = 経営者」
を独自の視点で捉えお届けしているそうです。
トップページにアクセスすると、格言を見ることができます。
最初に見たときの格言は、
「明日はなんとかなると思う馬鹿者。
今日でさえ遅すぎるのだ。
賢者はもう昨日済ましているのだ。」
でした。
今の自分に言われている気がして冷や汗を流したのを、昨日のことのように覚えています。
2.松田友一さん
先日記事を書いた「松田友一さん」がKENJA GLOBALに載っている、ということで今回は松田友一さんについて書きます。
先日の松田友一さんの書籍に書いた記事はこちら。
【ASKアカデミー】書籍「"気づく"ことが人生の成功を"築く"」を通して学んだ事! - コナンの人生真剣勝負!!仕事も遊びに真剣に楽しもう!!!
KENJA GLOBALの記事はこちら(動画は10分程です)。
現在は研修会社の経営者をしておりますが、もともとは大手自動車販売会社の営業マンでした。
もともとはその営業マン時代に参加をした研修だったそうで、
「セミナー=教えてもらう場」
と一般に言われている中で、その研修は、
「現場が凝縮したものであり、自分で気づく場所」
でした。
答えをくれるのではなく、自分で気づく場所!
だからこそ、学びになるし、自分にとってベストマッチングな研修だと思えたとのことです。
その後、才覚を発揮していく中で研修会社のトレーナーとしてオファーを受けて、現在ではASKアカデミーを設立するまでになっています。
「自らの経験を伝え多くの人を感動さえたい。多くの人が成長するきっかけを与えていきたい。」
という思いで、トレーナーとしても成果を出されたそうです。
現場を直視する関係性
それがASKアカデミーの愛し方、とのことです。
うまくいかない時ほど、現場を直視したくないけれども、そこをしっかり向き合う。
なぜなら、目の前の人に成果を出して欲しいから。
思いが伝わってくる一言だと、僕は感じました。
まとめ
現実の延長線上にしか理想はない。
言い方を変えると、理想とする自分があるのであれば、その理想とする自分をいま生きるてこそ将来がある。
それには、人生どこに向かっているのか、ゴールが明確であること。
理想の自分をいま生きる。
それがこれから将来発展していこうと思っているみなさんにお伝えしたいことです。
動画の最後に松田友一さんが言われている言葉です。
理想の自分をいま生きる。
理想の自分だったら、どんな風に仕事に取り組むのか?
理想の自分だったら、どんな時間の使い方をするのか?
理想の自分だったら、どんな人間関係を創るのか?
自分に常に問いかけながら、毎日を生きていきます。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
今日も一日、仕事も遊びも真剣勝負でいきましょう。
【武井壮しらべ】毎日自己ベストを出し続けられる自分であろうと思ったきっかけ
こんばんは。
コナンです。
少しお休みしていました。
なぜなら、大好きな宮田聡子ちゃんに熱愛報道が出てしまったからです。
3年間お付き合いされているということで、本気のお付き合いかとは思いますが、
落ち込みますね。。。
※お休みした理由としては半分冗談の半分本気です(笑)
さて、今回は大好きな宮田聡子ちゃんが出ておりました「武井壮しらべ」から、ぜひみなさんにお届けしたい、と思い記事を書かせていただきます。
タイトルにもありますが、こちらの動画を見て、
毎日自己ベストを出し続けられる自分であろうと思いました。
すごく良かったので、ぜひシェアします。
学生向けかもしれませんが、ぜひ社会人の方にもこの動画から何かを受け取っていただけたら、僕としては嬉しい限りです。
※約9分くらいの動画になります。
動画をみるのもなぁ・・・って方は、この後の文章を読んでいただけたら嬉しいです。
目次
1.毎日、自己ベストを出す自分であり続ける
2.学生生活は宝石をたくさん身につける場
3.まとめ
1.毎日、自己ベストを出す自分であり続ける
「大会では毎回自己ベストを出そうとするのに、練習では自己ベストを出そうとしている時間がほとんどない・・・」
武井さんが陸上を経験されている中で感じたことだそうです。
それがとにかく嫌で、偶然調子が悪い日をゼロにするために、
・部屋の中と外の温度、湿度を計測
・身体中のあらゆるところに体温計を挟んで
・着ている服の素材をチェック
・服、温度で50mを走って自己ベストの何%か?
を6年間毎日計測していたそうです。
では、仕事だったらいかがでしょうか。
毎日、過去の自分よりも最高の仕事をするための努力をしてきましたでしょうか。
眠たい目をこすりながら出勤したり、二日酔いになりながら出勤していた自分が恥ずかしくなりました。
※決してダメだと言っているのではないので、ご注意ください。
時には、そういうのも必要だと思います。
毎日最高のパフォーマンスを出し続けていくために、仕事の取り組み方を考えていきます。
2.学生生活は宝石をたくさん身につける場
「キャンパスは好きなだけ学んでいいですよって、プレゼントをくれる場。
それは値段のつけられないような宝石箱を渡されてるようなもので、ポケットに入れるかどうかは自分たちの勝手。」
とお話されています。
もし、この記事を学生の方が読んでいらっしゃるのなら、「めんどくさいなぁ」とか「眠いなぁ」とか言いながらでもいいので、ぜひ勉強も部活動・サークルも真剣に打ち込んでいただきたいなと思います。
また、社会人の方にもぜひ他人事にするのではなく、自分事になっていただけたら嬉しいです。
仕事はお金をもらいながら、たくさんのことを学ばせていただける貴重な機会です。
お金を受け取る以上は責任が発生しますし、時には叱られることもあると思います。
それでも、いろんな経験をしながら、厚みのある人間になっていただきたいです。
まとめ
調子が悪いなんて言葉はアスリートは、まず言っちゃいけない言葉
武井さんが動画でお話されている言葉です。
アスリートでのお話をされていますが、仕事でも同じだと思います。
少し補足をするなら、
調子が悪いというよりかは、調子が悪かったり気分・感情が落ち込んだ時に仕事のクオリティを下げてしまうことがいけない
ことだと思います。
学生だけじゃない。
たとえ社会人だろうと、30歳になろうと、40歳になろうと、それ以上だとしても、もっと輝いた自分になるために、遅すぎることはないと思います。
「本気の人にしか夢は叶わない」
逆いえば、本気になれば誰だって夢が叶う、ということです。
僕自身も、この動画から学ばさせていただくことがたくさんありました。
もっともっとやるぞ!
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
今日も一日、仕事も遊びも真剣勝負でいきましょう。
【働き方改革】なぜ副業が推奨されるようになったのか
こんばんは。
コナンです。
最近はなぜか、SPEEDばかり聞いております。
懐かしいですよね。
今回は、副業に関して記事を書きます。
これまでは副業を禁止する企業が大半でした。
しかし、条件はあれど神戸市役所の副業解禁を皮切りに、近年は副業を承認している企業が増えています。
副業が推奨されるようになった背景と個人・企業側それぞれのメリットを書いていきます。
「働き方改革」とは・・・
僕と同じように、「そもそも、副業が推奨されるようになったのはなぜだろう?」って思った方もいるのではないでしょうか。
ここでポイントになるのが、「働き方改革」という言葉です。
話は2015年10月まで遡ります。
2015年10月に一億総活躍社会が発足されます。
一億総活躍社会とは、
「50年後も人口1億人を維持し、職場・家庭・地域で誰しもが活躍できる社会」
になります。
つまり、この一億総活躍社会を実現するための施策が「働き方改革」となります。
ご存知の方も多いかと思いますが、年々日本の人口は現象しております。
人口が現象することで顕著に表れるのが、「労働力不足」になります。
この労働力不足を解消するために、働き方改革が実施されます。
「労働力の不足」を解消するために、これらが必要になります。
・働き手を増やす
・出生率の上昇
・労働生産性の向上
副業を推奨する企業のメリット
今後、ほとんどの企業が「労働力不足」という課題に直面するにあたって、
一番現実的なのは「働き手を増やす・労働生産性の向上」になります。
ここでは詳しくは書きませんが、働き改革の実施にあたって「長時間労働」の見直しもされており、一昔前のように長時間労働が当たり前ではなくなっています。
そのため、限られた時間の中で最大限の成果を作るには、働き手を増やすか労働生産性を向上させる必要があります。
一から新人を育てることも良いとは思いますが、一番早い解決策は「優秀な人材に仕事を依頼する」だと思います。
労働時間が短くなったことより、優秀な人材の会社外の時間が増えることになります。
つまり、企業側は優秀な人材のその空き時間に仕事を依頼出来ます。
また、
・その優秀な人材が所属している会社の報酬よりも高い報酬を設定
・所属している会社が副業を禁止している
の場合、その優秀な人材からすると、報酬が高い会社に転職する可能性が高いのではないでしょうか。
しかし、副業を推奨することで、
「会社の空き時間で出来るなら、転職する必要まではないな」
と所属している会社にとどまります。
つまり、結果として、優秀な人材を会社に所属させておくことが出来ます。
また、副業をした人材がさらに優秀になることで、企業側にもメリットとなります。
副業をする個人のメリット
個人と書きましたが、副業をする会社員自身のメリットはなんでしょうか。
先述しましたが、所属している企業だけでは得られない経験やスキルを身につけることが出来ます。
一つの会社だけで通用する人間ではなく、複数の会社で通用する人間になることが出来ます。
最後に・・・
副業のメリットを書いてきましたが、
・社員の労働時間が増える
・会社の技術が流出する
といった可能性もあります。
そのため、メリットだけではないということも覚えておいていただければと思います。
ここの記事は、決して副業を推奨しているわけでも禁止しているわけでもありません。
ただ、働き方が変わっているということを知っていただきたく、記事を書きました。
今後の働き方を考える手助けになってくだされば、幸いです。
僕自身も今後の働き方を考えていきたいと思います。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
今日も一日、仕事も遊びも真剣勝負でいきましょう。